モリタニのカウンタック④
この時間はランボルギーニ・カウンタックでまいりましょう。
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というわけで、今回登場するのは「童夢・零RL」となります。
国産スーパーカーとして人気を集めた童夢・零のレーシングバージョンで、1979年のル・マン24時間レースに参戦。
79年にはローランド、80年の参戦からはアルパインのスポンサードも獲得。白にオレンジのカラーリングは子供心に新鮮でインパクトがありました。
当時、童夢・零の玩具はモリタニRCを筆頭に雨あられと発売され、今回のRLのル・マン参戦も、玩具(版権収入をあてこんで?)と連動してのプロジェクトであったと伝えられています。
当ブログ的には、童夢・零(ロードカーバージョンですが)のトイラジは、1/12、1/15スケールなどがスタンバっていますw
玩具の方はK&Mプランニング(可堂玩具)から発売されていた1/43ミニカー。このRLも近年、リアルなミニカーが発売されていますが、まあ、これはこれで味わいがあるかと。
パッケージ裏面に「1979年6月9日PM4:00ルマンレース開始」「6月10日PM4:00ルマンレース終了」「東洋から初のルマン24時間レースに参加」と記載され、「童夢」の版権シールもしっかり貼られていますw
スーパカー小僧的には、車体の「日曜特バン」の文字に心が躍ります。
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モリタニから発売されたカウンタックLP500S。
スケールは1/42を名乗っています。
ライト、ドア開閉などのアクションは取り入れましたが、エンジンフード開閉ギミックを省略したことは、セールス上大きなマイナスとなったのではないでしょうか?ワイパーは別パーツですが、これを可動とカウントしているのには、ちょっと苦し紛れ感が漂います。
エンブレムやサイドウインカーのモールドがオーバースケールな点や、ドアが開いた状態で固定できないこと、手塗り同然の塗装のマズさなども精密感を損なうものでした。
さらに、このミニカーの大きな長所であるチンスポイラー周辺の造形さえ黒いボディーによって隠されてしまい、何やら残念感に溢れるお品となってしまったのかもしれません。
かくして、この黒モデルはボクにとって禁断のアイテムとなりました。
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