疾風か光(ひかり)!とびだせ!マシーン飛竜
今宵は『とびだせ!マシーン飛竜』でまいりましょう。
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今宵は『とびだせ!マシーン飛竜』でまいりましょう。
『~飛竜』は東京12チャンネル系でスーパーカーブームの渦中に放送されたアニメ番組。
原作をタツノコプロ企画室が担当、東映エージェンシーとアニメフレンドが制作協力し、製作は東映とタツノコプロの連名で、1977年10月から放送開始されました。(OPテーマの作詞には八手三郎が名を連ねています)
東映動画+フジテレビが『マシンハヤブサ』『アローエンブレム・グランプリの鷹』を制作。
東映+テレビ朝日+大広で『激走!ルーベンカイザー』(製作協力:和光プロ)、『超スーパーカー・ガッタイガー』(当ブログには目下未登場w)(原作:千秋ひとし)は永和、日本経済広告社の製作で放送されておりました・・・・東映づくしですネ。
大本命『サーキットの狼』はやはり東映が実写映画化しましたが、テレビ番組としては結局手をつけずじまいでした。
『サーキットの狼』を放送するとなると暴走族、街道レーサー、違法な公道レースなどを正面から扱わなければならないので、子供向けのテレビ番組としてはスキップされたのではないでしょうか?
また、テレビマガジンで人気のあった漫画『マシン刑事999』(少し下れば『ラジコン探偵団』)などを原作にする方法もあったかと思いますけど、主役のポルシェ934ターボ以下、実車ばかりが登場する(当たり前)ので、キャラクター商品を売りたい玩具メーカーがスポンサーになるメリットがないですよね。
タミヤ模型には声かけなかったのかしら・・・。
童夢-零を主役にして、モリタニとかがスポンサードするってのも考えたんですけど、ラジコン売るためではテレビ番組のスポンサー費用はペイできないのかな?
実在する自動車に子供が食いついたスーパーカーブームと、キャラクター・コンテンツは相容れないもので、スポンサー確保のために企画された”スーパーカーアニメ”に鉱脈はなかった、と言えるのかもしれませんね。
スーパーカーを映像化作品としては東映の短編映画『池澤さとし 世界のスーパーカー』が一番良かったかな(爆)
まあ、そんなことは置いといて、子供の頃『マシーン飛竜』番組を見た時、まずカントリー調のOP曲にドン引きました(笑)。
ボンネットにデカデカと描かれたバッファローみたいなマークも、子供のカッチョエエ!センサーに、ググっと来るモノではありませんでした。
↑ 色がついていないとマシーン飛竜のカッコ良さが際立ちます。
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というワケで、今回は『シルバー仮面』・・・(TBS/宣弘社)・・・でありますのだ。
『シルバー仮面』は1971年11月から半年間に渡って放送された特撮番組。
父:春日博士を宇宙人に殺された春日兄弟が侵略者の追っ手から逃れながら、父:春日博士設計の光子ロケットを完成させようとする物語。
序盤は父が兄弟に残した白光銃、赤光銃、スペクトルグラサン(違!)そして銀色の力を得た次男:光二が等身大のシルバー仮面に「アタック!」することで侵略者と戦うハードな展開でしたが裏番組が『ミラーマン』で視聴率的に苦戦し、11話からはシルバー仮面が巨大化してシルバー仮面ジャイアントになるオーソドックスなヒーロー番組に路線変更されたのはご承知のとおり。
そんな感じで、玩具の方は「シルバー仮面ジャイアント ベルトセット」となります。
A3サイズ超の台紙にベルト、仮面のなりきり玩具にペンダント、バッジ、キーホルダーがセットされた、なりきりセット定番仕様になっています。
発売は当ブログでもお馴染み、「みんなで遊ぼう」のタカトクであります。
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「世尊妙相具諸鬼難悪人!」
「さあ!『コンドールマン』の歌を歌って、美しい日本の平和を守ろう!」
♪顔は♪
♪顔は♪
って、・・・このネタは、過去に2回やっているので(爆)、
今日は、『まんが日本昔ばなし』の歌詞で歌ってみましょう!
♪坊や 坊や 坊や よい子だネンネしな
今も昔も変わりなく
母のめぐみの子守唄
遠い昔の 物語
「花咲さか爺さん 桃太郎 わらしべ長者 鉢かつぎ姫」
夢を手繰ればホロホロと
花も ほころぶ かぐや姫
人の 情けが シヤワセを
そ~おっと運んだ笠地蔵
そ~お~っと 運ん~だ~ 笠地蔵♪
調子が出たところで、2番行ってみよう!・・・って、おい \(*`∧´)/
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ということで、今回は『正義のシンボル コンドールマン』(勝手に命名:「変身セット」)・・・でありますのだ!!
タカトクから発売されていた商品で、A3サイズ超の厚紙台紙には、まばゆいばかりに輝く荘厳なコンドールマン関連グッズが散りばめられております。
①「ショックパンチ!」なコンドールマン・ベルト、②コンドール羽手裏剣、③「コンドールバッジ」、④コンドール・ペンダント(?)、⑤コンドール・トランシーバー(??)、⑥ただのバッジ(???)2点の以上、豪華6大アイテムがギッシリ満載!!
これこそ、なりきり玩具のお手本でありますな!!・・・・ケッコウ微妙
ともあれ、
「さあ!みんなでコンドールマンの歌を歌おう!」
どこの どこの どこの誰から頼まれた
命をかける価値もない
それほど汚れたニッポンの
人の心が生み出した
ゼニクレージー ゴミゴン スモッグトン ヘドロンガー
悪魔の群れに敢然と 戦い挑み愛を説き
あああ あああ 今日も行く
正義を助けるコンドールマン
正義のシンボル コンドールマン
心が洗われましたか?
なお、「続きと読む」をクリックすると心が汚れますのでご注意願います。
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FZIRO様から『キャラクターミニカー秘密基地』内ひみつ指令(?)にて「ムーンライト」とのご指示が出ましたので・・・・え?出てない?・・・シランモンネ
ともあれ!今回のお題は『好き!すき!!魔女先生』となります。
『好き!すき!!魔女先生』は1971年、朝日放送をキー局に半年間放送されたテレビ番組です(制作は東映)。
(ヤマキのかつおダシ、ナカバヤシのフエルアルバム、勝利はいつもSSKとか、番組スポンサーのCMが妙に印象的)
当初は宇宙からやってきた月ひかる先生が学園に突然着任し、時に魔法を使って活躍する学園(コメディー風)ドラマでした。
ところが2クール目に入ると、先生が突然A級監視員(だっけ?)に昇格。晴れ着姿からアンドロ仮面に変身!みたいな・・・。
以降、学園ドラマに怪人クモンデスと闘う特撮変身ヒロイン・ドラマ要素を加味、マジでビックリしました。
画像はタカトクから発売されていた「アンドロ仮面変身セット」で、A3サイズの台紙にご覧のようなアンドロ仮面のマスク&ベルトがブリスターパックされた「なりきり玩具」なのであります。
といっても放送当時買ったのではなくて、後年、変身ペンダント、ムーンライトリングとか詰合せとなった魔女先生セット(おしゃれセット?)をガツン!と買ったら・・・何故かついでに頂いちゃったのであります!
サイズがデカい上にモノがモノだけに飾っとくわけにもいかず、パッキングして保管しておいたのですが、最近偶然発掘したので「ムーンライト」に便乗してアップしてしまいました。
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