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ナコラル・マルツァル

復旧中につき、ちょとだけかえってきた「ち~ぷトイトイ」

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今回はスペインNacoral のInter Carsシリーズから、ランボルギーニ・マルツァル(1/43スケール)です。

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ご覧のように前後カウル、ドア開閉ギミックを備えたダイキャストミニカーで黄色ボディーが美しい魅力的なミニカーだと思っています。

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ドア部分にはプラスチックパーツを使用。

この個体、左ドアとボディーのチリが合っていませんが、原因はヒンジ部分の歪みなので慎重にプラのクセをつけ直せば・・・(作業中はきっと心臓バクバクになると思いますけど(笑))修復は可能です。

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プラパーツを多用して再現性を高める手法は、ベルギー:サブロン製マルツァルに通じるものがありますが、サブロン製品の方がより繊細な手法で組み立てられている印象です。

http://dodolog.cocolog-wbs.com/blog/2010/09/post-a767.html

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製造時期の違いによるものでしょうか、テールランプにクリアパーツを使用していなかったり、この個体のようにボディー色に合わせたのかクリア・イエローが使われたり、色々興味深いですね。

http://dodolog.cocolog-wbs.com/blog/2010/09/post-6b59.html

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ガンプラの二重関節みたいなヒンジを駆使してカウルの開閉をアグレッシブに再現。

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リアカウルも同様ないい仕事してるな~、な感じの一方で、屋根部分の透明パーツの収縮劣化が目立ちますね(笑)

※ホイール部分にはイオン劣化のような症状が発生していますが、ブレーキ・キャリバーまで再現した意欲的な製品であることに違いはありません。

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ボトムの塗装(シルバー)はボディーの塗装に負けず劣らず美しい発色です。

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今回のナコラルや既出のサブロン製品はタイヤ周りのネガティブなイメージでも名を馳せています。

ダイキャストミニカーにプラ系パーツを大胆に組み合わせた意欲的な製品だったと思います。

経年とともにプラスチックを含む合成ゴム素材の添加物析出による劣化や、イオン劣化などの症状が進んでいくので、新製品として購入された方には辛いものがありましょうが、当方のようなモデルカー・門外漢にとっては、入手時点で抱えている問題。潔しとしています。

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