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巨人の星

♪ア~イラビュ♪ア~イラビュ♪フォエバモー♪

オーロラ3人娘「橘ルミ」、スケ番「京子」と並び、「日高美奈」さんは『巨人の星』3大ヒロインの一人にして、飛雄馬にとって「二死満塁ツースリー」な生涯の恋人と誓った女性であります。

記憶では、CV:松尾佳子さんは『マッハGo!Go!Go!』の初代志村ミチ役

「美奈の秘密を聞いてくださる?」

「ひゅ~まさん、私にも星があるんです」

テレビアニメ版「美奈さん編」『運命の出会い』『炎の青春』『美奈のひみつ』『落日の悲しみ』『飛雄馬よいずこへ』『おちゆく星』(#99~#104)。

サブタイトル聞くだけで、どんなお話なのかはわかるよね。

そして物語はアームストロング・オズマ(by小林清志さん)編へと突入していきます。

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おまけ、くじ」カテゴリの記事

コメント

子供の頃、幾度かアニメ番組を再放送で見ていました。
以下は私にとって一番印象深く、
又他の”感動作品”と銘打った物に接したときに思い出す『巨人の星』の私的記憶です。

甲子園に集う高校球児の一人に、高い素養で注目される『左門 豊作』という選手がいた。
彼は、進学間もなく両親を亡くし、幼い兄弟達と共に豪農である親戚に身を寄せている。
長男である彼は、働き手として退学する様、叔父叔母に責められるが、
自分達が働くからとの兄弟達の嘆願により就学を許されていた。
もとより優しい彼は、兄弟の荷を減らそうと、勉学を続けながら早朝深夜を厭わず働いたが、
叔母の幼い兄弟へ対する冷遇は止まない。

ある日のこと、試合中の怪我で選手不足となった野球部から、
『放棄試合を避ける為に一打席だけ立ってほしい。』と懇願される。

『立っているだけで良い。』
だが彼は、この打席で特大のホームランを放つ。
毎日の重労働が屈強な身体を与え、それと引き換えに、月明かりでの勉学が、彼から視力を奪っていた。

『星 飛馬』も又、注目の剛速球投手であるが、
プロ野球界の動向を話題とする新聞記者同士の会話を耳にし、スカウトも注目する『左門』の境遇を知る。

『左門』との対戦を控えた彼は夢を見る。
投球しようとするが身体が動かない。見ると彼の四肢に幼い兄弟達が噛り付いている。

『あんちゃん、打ってくんしゃい。』

『星』も、幼い頃からの貧乏暮らし、世間からの冷遇も、人情も知っている。

『俺もこの勝負に賭けている。』
試合は最終打者となった『左門』、あと一球の場面。
『左門』はホームベースに背を向け、バットを正面に掲げ半ば天を仰いでいた。

『・・・サチ・・あんちゃんに打たせてくれぇ。』

この様子を窺った捕手の『番 忠太』は、『星』に歩み寄り、
『勝ったぞ。あいつ、兄弟に”打たせてくれ”と拝んどった。力むな。』と告げ、
守備位置へと立ち去るが、うつむき、帽子のつばに隠れた『星』の面は窺えない。

『番、余計な事を知らせてくれたぜ。』

『キャッチャーミットが見えない。』

マウンド上には、アンダーシャツでしきりに目を拭う『星』の姿があった。

感動は、気持ちを共有できた時に沸くものだと聞きます。
『左門』の境遇は確かに不幸で、幼い兄弟の健気さは涙をさそいますが、
実は他人事で、番組を通してその成長過程を知る『星』の気持ちを知り、
私自身が『星』となって目頭を熱くするのでは無いでしょうか。

投稿: | 2009年4月 4日 (土) 19時51分

お返事遅くなって申し訳ございません。

子供の頃、アニメ版の左門豊作の目って怖く無かったですか?

それはともかく、花形は別格扱として、飛雄馬を取り巻くライバルたちの中でも、とりわけキャラが立った人物ですよね。

去年だったか、録画した番組の飲料系のCMに出ていたので、何となく編集して残しています。

投稿: どどまいや | 2009年4月 7日 (火) 12時30分

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